日越大学第一期生の学位授与式の開催

  7月21日、日越大学第一期生の学位授与式が挙行され、56名の卒業生が新たな一歩を踏み出しました。式典は、当地合唱団による日越両国の国歌の演奏に始まり、古田元夫日越大学による開会の辞、トー・フイ・ルア日越大学名誉学長兼理事,キムソン日越大学理事長(ベトナム国家大学ハノイ校総長)による挨拶に続き、武部勤日越友好議員連盟特別顧問兼日越大学理事が挨拶を行いました。なお、式典には、日本政府を代表して、梅田邦夫駐ベトナム日本国特命全権大使が出席しました。

   武部特別顧問は挨拶の中で、「本日,ここに日越大学第一期生の学位授与式に臨み,感無量です。ここまで日越大学を育ててくれた皆様の御努力に敬意と感謝を申し上げるとともに,本日晴れて卒業する学生諸君にはよく頑張った、心からおめでとうと申し上げたい。」と述べ、「卒業する諸君は我々にとって、ベトナム、アジアの未来だけではなく、地球村の将来、世界の未来を託す、まさに宝。卒業生一人一人の今後が日越大学の将来がかかっていると言っても過言ではない。是非胸を張って、堂々と歩んでいっていただきたい。」と熱いエールを送りました。

   次いで、各修士プログラムの最優秀学生6名に対する表彰状の授与に続き、卒業する第一期生56名に対して学位が授与された後、第一期生総代のグエン・マイン・トゥン氏が挨拶を行い、「日越大学に進学する決断は勇気のいるものであったが、熱心で親身な教師陣に支えられ、専攻分野のみならず、日本の文化や倫理観なども学ぶことができ、自信をもって成長することができた。我々卒業生はそれぞれ出発点が異なるが、ひとりひとり努力すれば、コミュニティに貢献することができ、日越大学の素晴らしい花を咲かせることができる」と述べました。

   この後、第二期の学生代表から贈る言葉が述べられた他、最後には記念写真が撮影され、盛会のうちに終了しました。

 
挨拶を行う武部日越友好議員連盟特別顧問
 
卒業生56名と来賓による記念撮影
 
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