海上保安庁巡視船「えちご」のダナン寄港

 6月13日から19日までの間,海上保安庁巡視船えちご(豊田力(とよたちから)船長,総トン数3,100トン)がダナン港に寄港しました。
 
                          

 寄港中,ダナン市人民委員会をはじめとする関係機関への表敬訪問,各種交流行事のほか,16日には,ダナン沖合海域において,ベトナム海上警察と合同訓練を実施しました。
訓練には,巡視船えちご及び搭載ヘリコプターのほか,ベトナムの海上法執行能力強化のため,2015年に日本が供与し,現在,ベトナム海上警察所属船として活躍しているCSB6001が参加し,洋上での法執行事案を想定した実践的な訓練を実施しました。
 
      

 また,15日夕刻開催された巡視船えちご船長主催レセプションには,当館より神保参事官が出席し,冒頭,日越首脳の合意を具体化する今回の巡視船寄港の意義に触れつつ,法の支配に基づく,自由で開かれた国際秩序を維持・強化するため新造巡視船の供与など,両国の海洋安全保障分野での協力が力強く進展するよう大使館としても努力する旨挨拶しました。
 
                          
                                 レセプションにて挨拶をする神保諭参事官

 19日午後,巡視船えちごはベトナムでの任務を無事終了し,帰国の途につきました。