日越共同イニシアティブ

日越共同イニシアティブとは

  • 日越共同イニシアティブとは,ベトナムの投資環境を改善し,外国投資を拡大することを通じて,ベトナムの産業競争力を高めることを目的として,2003年4月日越両国首脳の合意によって設置された枠組みです。詳細はこちら (1)(2)
  • ベトナムが投資環境を改善するために実施すべき内容を「行動計画」として日越両国で取りまとめ,約2年を1サイクルとして取り組み,実施後の進捗評価を日越両国で行う(進捗評価は,「◎(実施済み)」,「○(予定通り)」,「△(遅延)」,「×(実施せず)」の4段階)という非常にユニークなシステムです。これまでの取組は以下のとおりです。
  • 第1フェーズ:2003年12月~2005年11月(◎○達成率 85%)
  • 第2フェーズ:2006年 7月~2007年11月(◎○達成率 94%)
  • 第3フェーズ:2008年11月~2010年12月(◎○達成率 81%)
  • 第4フェーズ:2011年 7月~2012年11月(◎○達成率 87%)
  • 第5フェーズ:2013年 7月~2014年12月(◎○達成率:78%)

日越共同イニシアティブ・フェーズ5

日越共同イニシアティブ・フェーズ4

 第1回(2012年5月1日)

 第2回(2012年5月8日)

 第3回(2012年5月15日) JICAコラム・専門家リスト JICAコラム・電力案件リスト

 第4回(2012年5月22日)

 第5回(2012年5月29日)

 第6回(2012年6月5日)

 第7回(2012年6月12日)

 第8回(2012年6月19日)

 第9回(2012年6月26日)

 第10回(2012年7月3日)(最終号)

 ◆JICAウェブサイトに日越共同イニシアティブのコーナーが立ち上がりました。

          

日越共同イニシアティブ・フェーズ3

  • 2010年12月10日,計画投資省フック大臣,谷﨑大使及び日本経団連加藤日越経済委員長を共同議長とする「日越共同イニシアティブ合同評価・促進委員会」が開催され,日越共同イニシアティブ・フェーズ3の評価が取りまとめられました。 行動計画及び評価の全内容

日越共同イニシアティブ・フェーズ2

  • 2007年11月9日,計画投資省フック大臣,服部大使及び日本経団連岡日越経済委員長を共同議長とする「日越共同イニシアティブ合同評価・促進委員会」が開催され,日越共同イニシアティブ・フェーズ2の評価が取りまとめられました。 行動計画及び評価の全内容

日越共同イニシアティブ・フェーズ1

  • 2005年11月29日,計画投資省フック大臣,服部大使及び日本経団連岡日越経済委員長を共同議長とする「日越共同イニシアティブ合同評価・促進委員会」が開催され,日越共同イニシアティブ・フェーズ1(当時は,単に「日越共同イニシアティブ」。)の評価が取りまとめられました。 行動計画及び評価の全内容