世界の海上保安機関のトップが日本に集結!
令和5年10月23日

日本国海上保安庁および日本財団は、10月30日から11月1日にかけて、世界およそ100の海上保安機関等の長官級幹部を東京に迎え、「第3回世界海上保安機関長官級会合(CGGS)」を開催します。
同会合では、
・CGGSをより機能的かつ持続可能なものとするための会合運営ガイドラインの改正
・情報共有のためのCGGS専用ウェブサイトの運用開始の発表
・CGGSの取組みの一つである、「海上保安に関するグローバルな人材育成の取組み」の継続実施について参加国の支持を得た上で、CGGSを世界の海上保安機関の連携・協力のプラットフォームとして永続的で確固たるものとする。
・無人・自動運航船等の先端技術に係る知見や、その他のベストプラクティスの共有
などが予定されており、世界の海上保安機関間におけるさらなる協力・連携関係の構築を進めていくことが期待されます。
(参考)世界海上保安機関長官級会合(CGGS: Coast Guard Global Summit)は、世界の海上保安機関の長官級及び海事関係国際機関の事務局長級が一堂に会し、二国間の、また、地域の枠組みを越えて世界の海上保安機関が協力・連携方策を議論・発信する「新たな対話と協力の場」として日本財団と海上保安庁との共催により、2017年に世界で初めて開催し、第2回目となる2019年に引き続き、今回が3回目の開催となります。
同会合では、
・CGGSをより機能的かつ持続可能なものとするための会合運営ガイドラインの改正
・情報共有のためのCGGS専用ウェブサイトの運用開始の発表
・CGGSの取組みの一つである、「海上保安に関するグローバルな人材育成の取組み」の継続実施について参加国の支持を得た上で、CGGSを世界の海上保安機関の連携・協力のプラットフォームとして永続的で確固たるものとする。
・無人・自動運航船等の先端技術に係る知見や、その他のベストプラクティスの共有
などが予定されており、世界の海上保安機関間におけるさらなる協力・連携関係の構築を進めていくことが期待されます。
(参考)世界海上保安機関長官級会合(CGGS: Coast Guard Global Summit)は、世界の海上保安機関の長官級及び海事関係国際機関の事務局長級が一堂に会し、二国間の、また、地域の枠組みを越えて世界の海上保安機関が協力・連携方策を議論・発信する「新たな対話と協力の場」として日本財団と海上保安庁との共催により、2017年に世界で初めて開催し、第2回目となる2019年に引き続き、今回が3回目の開催となります。