越外交学院・英国大使館共催ワークショップの開催について

ベトナム外交学院・日本国大使館・英国大使館共催「自由で開かれたアジアの
海に向けて:法の支配と国際協力」に関するワークショップの開催について
 
 
1 11月29日,ハノイにおいて,当館とベトナム外交学院及び英国大使館の共催による「自由で開かれたアジアの海に向けて:法の支配と国際協力」に関するワークショップが開催されました。開会の辞で,梅田大使は,アジア太平洋地域の平和,安定,及び繁栄のため,法の支配と,力や威圧ではなく平和的な手段を用いた紛争の解決を追求すべきである旨強調し,日本は,各国が国際法に則って行動し,法の支配を重視する,安定した国際環境を創出するため,引き続き努力している旨述べました。
 
2 このワークショップには,日本から濱本正太郎京都大学教授,英国からイアン・パーク国防省国際法課司令官及びジェームス・ファラント国防省開発・概念・教理センター海洋法リーガル・アドバイザー,ベトナムからハー・アイン・トゥアン外交学院南シナ海研究所政策リサーチセンター長及びグエン・ダン・タン・ベトナム国際法連盟メンバーが出席し,発表を行いました。また,発表に対するコメンテーターとして,台湾から林廷輝・新台湾国策知庫副執行長,ベトナム外交学院からファム・ラン・ズン博士及びチャン・レ・ズイ講師が発言を行いました。
 
3 フロア及び登壇者との間で活発な議論が交わされ,南シナ海及び東シナ海といったアジアの海の平和と安定を維持するために法の支配が重要であるとの認識が共有されました。

                      

<参考>