ベトナム国内における新型コロナウイルス関連発表(ハノイ市:工業団地等の対策強化)

2021/5/13
【ポイント】
●5月12日、ハノイ市は、ここ数日ハノイ市の近隣省市にある工業団地や輸出加工区の大規模工場で複数の感染者が確認されていることを受けて、ハノイ市と工業団地等との間を日常的に往来している専門家及び従業員等は医療申告を毎日行う、などとする新たな感染防止措置(公電第7号)を発表しました(詳細は以下参照)。
●邦人の皆様におかれましては、引き続き感染防止対策に努め、ベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。

【本文】
 ハノイ市が出した公電第7号(5月12日付け)の主な内容は、以下のとおりです。
(1)ハノイ市と近隣省市の工業団地・輸出加工区との間を日常的に往来して活動している全ての従業員、専門家、組織、企業、個人は、医療申告を毎日行い、Bluezoneアプリをインストールし、5Kを順守すること。
(2)バクニン、バクザンなど近隣省市からの感染リスクを抑えるため、近隣省市の工業団地・輸出加工区管理委員会は、ハノイ市と当該省市の工業団地・輸出加工区を日常的に往来する対象者のリスト(氏名、居住地、電話番号)を作成し、ハノイ市に報告する。
(3)旅客・貨物輸送サービス業者は、ハノイとの往来時(特に上記対象者を輸送する場合)に、車両、運転手、副運転手、乗客、ルート、業務地のリストを作成して保存し、医療申告を行い、措置を講じること。