ベトナム国内における新型コロナウイルス関連発表(ハノイ市の対応:検問所の設置)

2021/7/13
【ポイント】
●7月12日、ハノイ市は新たな感染防止対策として、ハノイ市と各省市との境界に22か所の検問所を設置し、7月14日午前6時から検問を開始すると発表しました。
●邦人の皆様におかれましては、引き続き感染防止対策に努め、ベトナム政府やお住まいの地域の政府が発表する情報にご注意下さい。

【本文】
 7月12日、ハノイ市は、公文書(2169/ UBND-DT)を発出し、新たな感染防止対策を発表しました。主な内容は以下のとおりです。
 
1 ハノイ市と各省市との境界地点に、下記のとおり22か所の検問所を設置し、7月14日午前6時から運用を開始する。
 ・ハナム省-ハノイ市:国道1A号線及び1B号線沿いに3か所
 ・フンイエン省・バクニン省・バクザン省-ハノイ市:国道5号線及びハノイ-ランソン高速道路沿いに8か所
 ・ホアビン省-ハノイ市:3か所
 ・フート省-ハノイ市:3か所
 ・ヴィンフック省-ハノイ市:4か所
 ・タイグエン省-ハノイ市:1か所
 
2 検問所は24時間体制で、ハノイに入市する貨物車両、個人車両を対象として(感染者の発生している省市からの入市の場合には、オートバイも対象となる)、一時停車し、検温、医療申告、感染症対策の実施状況(特に、旅客を輸送する長距離バス、タクシー、契約車両等の交通手段)の確認を行う。また、保健当局の判断により、感染が疑われる場合にはクイック検査、必要に応じて消毒、検査結果を確認する。
 
3 以下の14省市から旅客を輸送する公共交通機関については、検問所において引き返すように求め、ハノイ市内に入らないようにする(ただし、専門家、従業員、労働者を工業団地・工業区に輸送する場合や、他省市における隔離を終了したことが証明され、ハノイに入市する場合を除く)。
<入市制限の対象となる14省市>
ホーチミン市、ビンズオン省、ドンナイ省、カインホア省、フーイエン省、ダクラク省、クアンガイ省、クアンナム省、ダナン省、トゥアティエン・フエ省、ハティン省、ゲアン省、タインホア省、ハナム省
(その他の省市についても、感染者が発生した場合、保健省やハノイ市による指示に基づき同措置が適用される。)