【日本政府拠出金による国連人口基金(UNFPA)プロジェクト】海外からの帰国を余儀なくされた若者を対象とした就労支援プログラムの署名式に岡部公使が出席
令和3年9月15日


9月15日、岡部公使は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、海外での就労を断念しベトナムに帰国することを余儀なくされた若者を対象とした支援プログラムの署名式にオンラインにて出席しました。
本プログラムは、日本政府の拠出金によりUNFPAが実施する「ベトナム国内の社会的に脆弱な人々を対象とした新型コロナウイルスの影響を緩和するためのプロジェクト」の若者を対象とした支援の一つとして、UNFPAが内務省及びユースユニオンと共に実施するものです。
今後、ゲアン省、ハティン省及びクアンチ省の3省において、農業を始めとした幅広い分野での職業訓練や研修などを行う予定です。本プログラムの実施が、新型コロナウイルスの悪影響を最も受けている社会的脆弱層である海外の国々からの帰国を余儀なくされた若者の支援につながることが期待されます。
本プログラムは、日本政府の拠出金によりUNFPAが実施する「ベトナム国内の社会的に脆弱な人々を対象とした新型コロナウイルスの影響を緩和するためのプロジェクト」の若者を対象とした支援の一つとして、UNFPAが内務省及びユースユニオンと共に実施するものです。
今後、ゲアン省、ハティン省及びクアンチ省の3省において、農業を始めとした幅広い分野での職業訓練や研修などを行う予定です。本プログラムの実施が、新型コロナウイルスの悪影響を最も受けている社会的脆弱層である海外の国々からの帰国を余儀なくされた若者の支援につながることが期待されます。


