日本政府拠出金によるアジア生産性機構(APO)プロジェクト署名式に山田滝雄大使が出席
令和3年10月13日

10月12日、山田滝雄大使は、日本政府拠出金によりAPOが実施する「コールドチェーンシステムの構築のための能力強化プロジェクト」のオンライン署名式に出席しました(拠出額2億円(180万USD、400億VND))。
本署名式には、フイン・タン・ダット科学技術大臣、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム大使、日本のすしざんまいで有名な木村社長などが出席し、本プロジェクトの実施への大きな期待が寄せられました。
本プロジェクトは、マグロの漁獲や水産養殖で有名なフーイエン省において、Covid19の感染拡大によるサプライチェーンの停滞による水産物の鮮度保持が問題となっていうことから、その解決のため、鮮度を長期間にわたり保持可能な日本の中小企業の優れた冷蔵システムを導入するものです。
また、日本企業からのベトナムからの高品質な水産物の輸入への期待は大きく、本プロジェクトを通じたコールドバリューチェーンの構築が、日本への水産物の輸出拡大に貢献することが期待されます。
本署名式には、フイン・タン・ダット科学技術大臣、ヴー・ホン・ナム駐日ベトナム大使、日本のすしざんまいで有名な木村社長などが出席し、本プロジェクトの実施への大きな期待が寄せられました。
本プロジェクトは、マグロの漁獲や水産養殖で有名なフーイエン省において、Covid19の感染拡大によるサプライチェーンの停滞による水産物の鮮度保持が問題となっていうことから、その解決のため、鮮度を長期間にわたり保持可能な日本の中小企業の優れた冷蔵システムを導入するものです。
また、日本企業からのベトナムからの高品質な水産物の輸入への期待は大きく、本プロジェクトを通じたコールドバリューチェーンの構築が、日本への水産物の輸出拡大に貢献することが期待されます。