海上自衛隊護衛艦「かが」及び「むらさめ」のカムランへの寄港について
令和3年11月5日


11月5日午前、海上自衛隊の護衛艦「かが」と「むらさめ」が、カムランに入港しました。今回は、感染症対策の観点から上陸せず、岸壁において燃料補給等が行われました。
護衛艦「かが」と「むらさめ」は、令和3年度インド太平洋方面派遣訓練(IPD21)に参加中です。この訓練は、今年8月20日から開始されており、海上自衛隊の戦術技量の向上や各国海軍との連携強化等を目的として行われています。
海上自衛隊の護衛艦は、今年4月と10月にもハイフォンに寄港しており、コロナ禍においても、年3回もベトナムに寄港できることは、両国の良好な友好関係の証と言えます。
同日午後には、派遣部隊指揮官と大使とのオンライン表敬が行われ、今後の日越間の防衛協力・交流について意見交換が行われました。
護衛艦「かが」と「むらさめ」は、令和3年度インド太平洋方面派遣訓練(IPD21)に参加中です。この訓練は、今年8月20日から開始されており、海上自衛隊の戦術技量の向上や各国海軍との連携強化等を目的として行われています。
海上自衛隊の護衛艦は、今年4月と10月にもハイフォンに寄港しており、コロナ禍においても、年3回もベトナムに寄港できることは、両国の良好な友好関係の証と言えます。
同日午後には、派遣部隊指揮官と大使とのオンライン表敬が行われ、今後の日越間の防衛協力・交流について意見交換が行われました。