国立中央血液・輸血病院における医療機材供与式典
令和5年4月20日


4月18日、当館佐々木祥平書記官は、国立中央血液・輸血病院で開催された医療機材供与式典に参加しました。
今回の無償資金協力では、ベトナムの4つの病院(国立肺病院、国立中央血液・輸血病院、国立熱帯病病院、ダナンC病院)に対して、19種類の医療機器(20億円分)が3回に分けて供与される予定であり、ベトナム国内の感染症対策及び医療提供体制強化のために活用されます。今回が第一弾の供与式典となります。
カオ・フン・タイベトナム保健省診療局次長及び4つの病院の代表者は、式典で、今回の支援に対する謝意とともに、供与された医療機器を活用し医療サービスの質の向上を目指すと述べました。佐々木書記官は、式典後、中央血液・輸血病院に供与された医療機器が実際に活用されている様子を視察しました。
今回の無償資金協力では、ベトナムの4つの病院(国立肺病院、国立中央血液・輸血病院、国立熱帯病病院、ダナンC病院)に対して、19種類の医療機器(20億円分)が3回に分けて供与される予定であり、ベトナム国内の感染症対策及び医療提供体制強化のために活用されます。今回が第一弾の供与式典となります。
カオ・フン・タイベトナム保健省診療局次長及び4つの病院の代表者は、式典で、今回の支援に対する謝意とともに、供与された医療機器を活用し医療サービスの質の向上を目指すと述べました。佐々木書記官は、式典後、中央血液・輸血病院に供与された医療機器が実際に活用されている様子を視察しました。

