台風ヤギで被災した7省に援助物資を届けています
令和6年12月18日
9月7日の台風ヤギ発生から3か月が経ちました。日本政府は、被害の大きかったランソン省、トゥエンクアン省、イエンバイ省、カオバン省、ハザン省、バクザン省、ディエンビエン省の7省を対象に、IOM(国際移住機関)及びUNICEF(国連児童基金)を通じて、200万米ドルの支援を実施しています。
12月6日にはトゥエンクアン省の1000世帯に、12~13日にはランソン省の1000世帯に、ブランケットやキッチン用品などの生活必需品をお渡ししました。台風ヤギの被害を受けた北部地域は、少数民族の方も多く、これから寒い冬を迎えます。日本政府は、今回の支援が、被害の大きかった農村部のコミュニティの復興を支えることを期待しています。
12月6日にはトゥエンクアン省の1000世帯に、12~13日にはランソン省の1000世帯に、ブランケットやキッチン用品などの生活必需品をお渡ししました。台風ヤギの被害を受けた北部地域は、少数民族の方も多く、これから寒い冬を迎えます。日本政府は、今回の支援が、被害の大きかった農村部のコミュニティの復興を支えることを期待しています。