ベトナムにおけるエネルギーと農業の有機的な連携ビジネスモデルへ:イエンバイ バイオマス発電所プロジェクト

令和8年1月6日
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今回、伊藤直樹大使は、ラオカイ省(旧イエンバイ省)にて運転を予定しているイエンバイ バイオマス発電所プロジェクトの起工式に出席しました。

「第8次国家電力開発基本計画」(PDP8)に登録されている同プロジェクトは、日本のイーレックス社の投資の下で、発電容量50MWを誇る発電所の稼働を予定しておりであり、日本政府のJCMクレジット事業(参考:https://gec.jp/jcm/jp/about/)の支援(20億円≒14mil USD)も受けています。

イエンバイ バイオマス発電所は単なるエネルギー供給拠点ではなく、木質の廃棄物の活用を通じての地域の木材産業の活性化、さらには、農業に従事される地域の方々の生活水準の向上にも資するものであり、今後のベトナムにおける地域振興経済モデルとなる位置づけです。

同式典に参加されたゴ・ハイン・フック人民委員会副委員長からも強い期待が示されるとともに、会場には地域に住む素晴らしい色彩の民族衣装をまとった少数民族の方々も出席されており、大使に対して、この発電所敷地が昔は茶畑であったことなどを語っていただく一コマもありました。

今後とも、日本大使館はベトナム各地での日越経済協力に資する取り組みを推進していきます!!
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