『ベトナム、それは私の初恋』古田元夫日越大学学長最終講義

令和8年3月26日
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3月24日、古田元夫日越大学学長の最終講義が行われました。
古田学長は、ベトナム戦争終結直後から約半世紀にわたり、ベトナム地域研究と学術・文化交流活動に心血を注がれました。2015年に東京大学を退任後、首脳間の合意に基づく日越大学の設立に尽力し、2016年から2期10年にわたり初代学長として、日越友好の象徴である日越大学の礎を築き、発展を牽引してきました。

古田学長はベトナム研究50年の歩みとして、研究の動機、成果、ベトナムに対する見方などについて語り、興味深く示唆に富む最終講義を行いました。

伊藤直樹駐ベトナム大使は、古田学長の偉大な功績に対する敬意とこれまでの御尽力に対する感謝を表しました。また、ベトナムが「科学技術・イノベーションの促進」を発展の中核的な原動力に位置づけていることを踏まえ、日越大学は新たに研究・イノベーション志向の大学を目指していくべきであり、今後も引き続き日本政府として日越大学を支援していくと述べました。