人民芸術家レー・カイン氏に在外公館長表彰

令和8年4月17日
1
4月6日、伊藤直樹大使は、人民芸術家レー・カイン氏に対し、演劇・音楽分野における日本とベトナムの文化交流促進への多大なる貢献と卓越した功績を称え、在外公館長表彰を授与しました。

長年にわたり、レー・カイン氏は両国間の数多くの芸術プロジェクトに携わってきました。代表的なものとして、ベトナム国立交響楽団日本ツアー(2013年)、国際交流基金主催「ベトナム舞台芸術関係者中期招へい事業(VPAM)」(2014年)、結城座とベトナム青年劇場の『野鴨中毒』共同制作(2016年)、『ワーニャ伯父さん』(2018-2019年)、日本エネルギー企業が北部三省で開催した「音楽と民話で世界をつなぐ」コンサート(2025年)などが挙げられます。
また、国際交流基金と積極的に連携し、日本の舞台芸術団や演出家、俳優をベトナムへ招聘するなど、ベトナムにおける日本の舞台芸術の紹介にも、多大なる貢献をされました。

レー・カイン氏は、「これらの協力プロジェクトを通じて、日本のアーティストから多くの新しい知識や貴重な経験を得ることができ、それらを現在の自身の舞台活動や教育の現場で活かしています」と語られました。

本表彰は、レー・カイン氏の長年にわたる多大なる貢献に対し、感謝と敬意を表するものです。同氏が今後も舞台・芸術分野での両国間の架け橋となることを期待しています。