「ベトナム財政省と日本企業の対話」の開催

 10月4日,日本国大使館は,ベトナム財政省と共催で「ベトナム財政省と日本企業の対話」を開催しました。

 冒頭,マイ財政副大臣から,日本はベトナムにとって重要なパートナーであり,日本企業がベトナムの経済発展にこれまで貢献してくれたことを高く評価している,本日は日本企業の要望・意見を直接聞いて,更なる投資・ビジネス環境の改善に努めていきたい旨の挨拶がありました。

 

 梅田大使からは,日本は,ベトナムが成長し,国際社会から一層信頼される強靭な国になることを心から望んでおり,そのためにベトナムとの連携を強化していきたい,本日の会合が,財政省と日本との信頼感を高める契機になること期待している旨の挨拶を行いました。

 

 その後,日本企業から,ベトナム財政省,租税総局,税関総局に対して,各企業が直面している税務・税関に関する課題について約30の要望・意見が出され,ベトナム当局からは,それぞれについて回答がなされました。当日は,ベトナム日本商工会議所の協力を得て,日本企業約75社から130名が参加しました。

 

 本対話は,ズン財政大臣の提案によって開催されたものです。今回が初めての試みでしたが,ベトナム財政省と日本企業が直接対話できる貴重かつ有意義な機会ですので,来年以降も継続していきたいと考えています。また,本対話において日本企業から出された意見や要望については,フォローアップをしていくことにしています。

 梅田大使挨拶文