第65回自衛隊記念日レセプションの開催

 7月5日(金)ハノイ市内(シェラトンホテル)において、在ベトナム日本国大使館は「第65回自衛隊記念日レセプション」を開催し、ベトナム国防省・人民軍関係者、その他ベトナム政府関係者、在ハノイ外交団・武官団、在留邦人関係者から多数の御参加をいただきました。

 梅田大使は冒頭、ベトナムは世界有数の親日国であり、かつ、発展のエネルギーに満ちたこの時代のベトナムに勤務できることを非常に幸運であるとし,特に,昨年、日越両国は外交関係樹立45周年を迎え、一年を通じ250近くの記念行事が日越両国で開催され,ベトナムからも,チャン・ダイ・クアン国家主席(当時),フック首相に加え、閣僚17名の要人訪日があった旨述べました。また,本年も要人の相互訪問が続いており,本年6月末には,フック首相がG20大阪サミットに参加し,7月1日,東京で安倍総理との日越首脳会議,また千名以上の日越両国ビジネス・リーダー参加者の下,「ベトナム投資会議」が開催され,国民レベルでの交流も増大している旨,強調しました。

 また,今回のレセプションに際して,新旧の防衛駐在官の交代も発表し,離任する志道防衛駐在官から近年の防衛分野における日越関係が,防衛当局間の頻繁な交流,艦艇・航空機の訪問,両国閣僚の相互訪問を通じて,急速に発展している旨,説明しました。
 
 これに対し越側主賓であるベトナム人民軍副総参謀長ファム・ゴック・ミン上将は、両国関係が力強く発展している中、防衛分野における協力関係も日々強化されており、実質的な成果を収め、政治的信頼関係の深化及び地域の平和、安定、発展に貢献していること,ベトナム人民軍と日本国自衛隊の関係が引き続き強化され、新しい段階へと発展し、両国の国民の共通利益、世界の人々の平和、協力、発展と繁栄に貢献すると確信している旨,述べました。

 またレセプションに先立ち、防衛大学校等の日本の教育機関への留学経験を有するベトナム人民軍将校による同窓会が開催され、日本留学時代の思い出や現在の職務との関連等を共有し、同窓会の定期的開催や一層の団結を確認しました。
 
 梅田大使スピーチ(日本語英語ベトナム語