第1回さくらサイエンスプラン同窓会が開催されました

 321日,ハノイ市にて,さくらサイエンスプラン同窓会が開催され,沖村憲樹JST元理事長・上席フェローとともに,梅田大使が出席しました。

 

 「さくらサイエンスプラン」とは,日本の国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)が実施する短期招へい事業で,アジアを中心とする国々の高校生からポスドクまでの若者を日本に招き,日本の最先端科学技術を経験するとともに,日本の若者や科学者と交流する機会を提供するものです。2014年の事業開始以来,ベトナムから約1,900名の若者が日本に派遣されました。

 

 当日は,これまでの参加者のうち約100名が参加し,そのうち幹事9名が中心となって,引き続き,ベトナムにおける同窓会OB間の交流促進や,日越両国の若者間の関係強化を図っていくことが宣言されました。

 

 梅田大使は,挨拶の中で,科学技術分野は日越両国の協力関係の重要な柱の一つであって,当日参加しているギエム・ヴー・カイ国会議員などの元留学生が両国の架け橋となって活躍していることが大きいとして謝意を表すとともに,日本の関係者は,さくらサイエンスプランも含め,ベトナムの人材交流など更なる基盤作りに貢献したいと考えていると述べました。

 

 越政府を代表して,ファム・チ・クオン教育訓練省国際協力局次長,レ・ティ・ヴィエット・ラム科学技術省国際関係局次長が,同窓会発足への祝辞を述べました。

 

 また,ハノイ市に拠点を置く4大学(長崎大学(感染症研究)・大阪大学(ASEANキャンパス,接合技術)・立命館大学(環境工学),山口大学(理工学))及びJASSOベトナム事務所から,参加者に対し,さくらサイエンス参加を契機として,今後の日越共同研究及び日本留学の検討に資するよう情報提供が行われました。

 大使挨拶文

 

挨拶をする梅田大使
 

同窓会の幹事9
 

全員による記念写真
 

ギエム・ヴー・カイ国会議員による乾杯挨拶

さくらサイエンスプラン体験談の発表