ホーチミン市とのインフラ協力に関する2案件の文書署名式

2020/2/28

 21日,梅田邦夫駐ベトナム大使は,グエン・タイン・フォン ホーチミン市人民委員長とともに,日本とホーチミン市のインフラ協力に関する2つの案件の文書署名式に立ち会いました。
 いずれのプロジェクトも,我が国の優れた経験やノウハウを通じてホーチミン市のインフラ整備や運営に寄与するものであり,同市の経済発展や両国友好関係の更なる深化につながる重要なものです。
 梅田大使から,今回の署名案件は,ホーチミン市の発展に寄与する事業であり,継続実施している各プロジェクトとともに,同市からの支援を要請したのに対し,フォン委員長は,今回署名される2案件は,ホーチミン市と日本のインフラ協力を更に強化するものであり,引き続き,日本の優れた技術が導入されることを歓迎するとの回答がありました。
 同市における各プロジェクトが着実に実行されるよう,当館としても引き続き支援します。
 
1.東京メトロとホーチミン市鉄道管理局,ホーチミン市都市鉄道1号線運営会社との間の友好・協力に関する覚書
 ホーチミン都市鉄道の建設・運営・管理に対する技術協力,役員の人的交流,情報交換を通じて,2021年に開業予定のホーチミン市都市鉄道の円滑な運営を支援するものです。東京メトロの豊富な鉄道運営・管理の知見がホーチミン市の都市交通の発展に大きく寄与します。
 詳しくは:https://www.tokyometro.jp/news/2020/205776.html
 
2.無償資金協力「ホーチミン市非開削下水道管路更正計画」の贈与契約
 ホーチミン市における老朽化した下水道の維持改修のために,道路を掘り返すことなく下水管を修繕する日本独自の技術を活用するもの。交通需要が増大している同市においては,交通渋滞を発生させることなく改修工事を実施可能となります。
 詳しくは:https://www.jica.go.jp/press/2019/20200221_12.html
 

都市鉄道に関する覚書        
  
無償資金協力贈与契約
 
集合写真