東京健康科学大学ベトナム第3期入学式

　9月22日，フンイエン省にある東京健康科学大学ベトナム（久住眞理学長）で，63名の新入生を迎え第3期入学式が開催されました。本行事は，日越外交関係樹立45周年記念事業の1つとして認定されています。
 
　東京健康科学大学ベトナムは，ベトナムで唯一100％日本の資本で設立された大学で，また，外資による初めての医療系大学（看護学科，理学療法学科，臨床検査学科，診療放射線学科が開設）となります。日本語教育を必修としており，ベトナムにおいて日本語のできる高度な医療人材の育成を目指していることに特色があります。
 
　第3期入学式では，久住眞理学長の式辞の後，フンイエン省人民委員会グイエン・ヅイ・フン副委員長，当館岡部公使，ドー・ニャット・ホアン計画投資省外国投資庁長官などの挨拶の後，河野太郎外務大臣，世耕弘成経済産業大臣，林芳正文部科学大臣，加藤勝信厚生労働大臣，菅義偉内閣官房長官（披露順）などからの祝辞が披露されました。
 

（久住学長による式辞）	（岡部公使による来賓挨拶）
（第3期入学生）	（在校生による舞踊）
（奨学生発表）	(太鼓の儀)
（中井東京健康科学大学顧問による講演）	(来賓，関係者，新入生集合写真)