不発弾除去関連機材供与に関する署名祝賀式典
令和7年3月14日


2月28日、伊藤直樹大使は、ホアン・スアン・チェン701国家指導委員会常務委員会委員長とともに、ハノイ市にあるベトナム地雷アクションセンター(VNMAC)で行われた、不発弾除去関連機材に関する署名祝賀式典に出席しました。
ベトナムでは、戦後50年が経った現在でも、依然として国土の約17%に不発弾などの爆発物が残存しており、毎年被害者が発生し、地域住民の安全が脅かされています。
本機材は、こうした不発弾などの爆発の問題を解決すべく、日本の無償資金協力(5億円)により供与されるものであり、主要な対象地域であるクアンナム省をはじめ、地域住民が安全な土地で暮らせるようになることを期待されております。
日本は本分野において、今後ともベトナムと協力し、戦争被害の克服を推進していきます!
ベトナムでは、戦後50年が経った現在でも、依然として国土の約17%に不発弾などの爆発物が残存しており、毎年被害者が発生し、地域住民の安全が脅かされています。
本機材は、こうした不発弾などの爆発の問題を解決すべく、日本の無償資金協力(5億円)により供与されるものであり、主要な対象地域であるクアンナム省をはじめ、地域住民が安全な土地で暮らせるようになることを期待されております。
日本は本分野において、今後ともベトナムと協力し、戦争被害の克服を推進していきます!


