ベトナム外交学院主催「第16回南シナ海国際会議(SOUTH CHINA SEA INTERNATIONAL CONFERENCE 16)への伊藤直樹大使の出席
令和6年10月22日
伊藤直樹大使は、外務省傘下のシンクタンクであるベトナム外交学院(Diplomatic Academy of Vietnam(DAV))主催南シナ海国際会議に出席し、SESSION 5においてモデレーターを務める予定です。本会議は10月23日から24日にかけてハロン湾周辺で開催される予定です。
本年で16回目となる本会議は、ベトナムのシンクタンク主催の国際会議として権威あるものとして位置づけられ、ASEAN地域で行われる南シナ海関連の国際会議として最大規模を誇ります。
今回の会議のテーマは、NAVIGATING NARRATIVES, NURTURING NORMSです。
伊藤大使は、会議第2日目のSESSION 5 Revisit the obligations of non-use or threat to use of force for peaceful resolutions and conflict preventionにおいてモデレーターを務めます。
また同2日目冒頭、KEYNOTE SESSIONでは、日本から、国際海洋法裁判所(ITLOS)の堀之内秀久裁判官が登壇される予定です。またSESSION 4において、国際法の専門家である慶應義塾大学の武井良修先生が登壇されます。
追って、会議の様子を皆様にお届けします!
本年で16回目となる本会議は、ベトナムのシンクタンク主催の国際会議として権威あるものとして位置づけられ、ASEAN地域で行われる南シナ海関連の国際会議として最大規模を誇ります。
今回の会議のテーマは、NAVIGATING NARRATIVES, NURTURING NORMSです。
伊藤大使は、会議第2日目のSESSION 5 Revisit the obligations of non-use or threat to use of force for peaceful resolutions and conflict preventionにおいてモデレーターを務めます。
また同2日目冒頭、KEYNOTE SESSIONでは、日本から、国際海洋法裁判所(ITLOS)の堀之内秀久裁判官が登壇される予定です。またSESSION 4において、国際法の専門家である慶應義塾大学の武井良修先生が登壇されます。
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