第9回日越海上保安実務者会合の実施
令和4年12月27日


12月20日、ハノイ市内において海上保安庁とベトナム海上警察(VCG)による9回目の実務者会合が開催されました。両機関の協力関係は、2015年に協力覚書を締結後、着実に力強く発展しており、8月には海上保安庁のモバイル・コーポレーション・チーム(MCT)が、新型コロナ流行後初めて訪越し、研修を実施しました。
両機関は、「自由で開かれたインド太平洋」を推進し、地域における平和と安定、繁栄のため、引続き様々なレベルで協力活動を実施することを確認するとともに、来年は日越外交関係樹立50周年であるだけでなく両機関にとっても記念の年でもあることから、両機関の協力活動を通じて記念の年を祝うことを合意しました。
両機関は、「自由で開かれたインド太平洋」を推進し、地域における平和と安定、繁栄のため、引続き様々なレベルで協力活動を実施することを確認するとともに、来年は日越外交関係樹立50周年であるだけでなく両機関にとっても記念の年でもあることから、両機関の協力活動を通じて記念の年を祝うことを合意しました。
