グエン・スアン・フック首相による日越大学訪問

 15日午後2時から約1時間45分間、グエン・スアン・フック・ベトナム社会主義共和国首相(H.E. Mr. Nguyen Xuan Phuc,Prime Minister of the Socialist Republic of Viet Nam)は、日越大学を訪問し、日越大学学生及び古田元夫日越大学学長その他の関係者と交流を行ったところ、概要は以下のとおりです。

 冒頭行われた関係者との意見交換会にて、フック首相からは、「日越大学は、設立されたばかりにもかかわらず、既に大きな成果を上げていることに感激している。日越大学は両国の戦略的パートナーシップの象徴。両国の友好関係及び文化交流の更なる発展において、日越大学が一層大きな役割を担うことができるよう、引き続きコミットする」旨の挨拶がありました。

 なお、日本側からは、武部勤日本ベトナム友好議員連盟特別顧問、梅田邦夫駐ベトナム日本国特命全権大使が挨拶を行いました。武部特別顧問からは、フック首相の今次訪問について謝意を述べるとともに、「日越大学は両国が共同で作り上げる「積極的平和主義」の象徴ともいえる大事業。両首脳のリーダーシップの下、学部開設に向けてしっかり軌道に乗せていただけるよう要請する。我々も全力を尽くしていく。」旨述べました。梅田大使からは、フック首相の日越大学訪問に感謝を述べるとともに、日本の指導者は日越大学の発展を心から期待しており、日本政府はベトナム政府と協力して、ホアラック・キャンパス建設と学部開設に向けた協力を出来るだけ行っていく考えである旨述べました。

 続いて、フック首相は修士課程の経営管理コースの授業を視察し、日越大学の学生らと交流を行いました。
 
                            学生と交流するフック首相               挨拶をする武部日越友好議員連盟特別顧問
   
日越大学関係者及び学生等と記念撮影に臨むフック首相