イオン1%クラブ／ティーンエイジアンバサダーによる山田大使表敬訪問

   1月16日、山田大使は、イオン1%クラブ／ティーンエイジアンバサダーの皆さん100名の訪問を受けました。
　本事業は、日越外交関係樹立50周年を記念して公益財団法人イオン1%クラブが実施するもので、日本とベトナムの高校生100名がティーンエイジアンバサダーとして両国を相互訪問し、交流を深めるものです。
　山田大使は「1つの国だけで平和を維持することはできず、各国との国際協力があって世界平和が実現する。各国様々な立場や価値観がある中、お互いが納得できる解決策を見つけるべく交渉するのが外交官の仕事。外交の場では、相手を理解することが重要。皆さんが大人になる頃は、今以上に外国とのやりとりが当たり前になるだろう。ティーンエイジアンバサダーの皆さんが新しい時代の外交を担ってくれることを期待する。」と挨拶しました。