トー・ラム党書記長を表敬:日越の連携強化、効果的な協力推進で一致
令和7年4月11日


4月3日、 伊藤直樹大使は、トー・ラム・ベトナム共産党書記長を表敬し、「アジアと世界における平和と繁栄のための包括的戦略的パートナーシップ」の下で、日本とベトナムの協力関係の更なる強化について意見交換を行いました。
トー・ラム書記長は、日本はベトナムが発展していく過程において伴走する誠実で信頼できる友人であると述べ、パートナーシップにふさわしい協力を効果的かつ実質的に進めていくために、日本と協力していく旨を表明しました。
伊藤大使は、ベトナムが迎える「新しい時代」は、両国の協力拡大の好機であり、ベトナムの国家発展目標の達成につながるよう、日本が最良のパートナーとしてサポートしていきたいと述べました。また、ベトナムが進めている国家機構再編など一連の改革が、行政手続の簡素化など投資環境の改善をもたらし、新しい協力を進めていく上での課題・障害の解決につながることを期待する旨述べました。
(写真:Nhan Dan紙)
トー・ラム書記長は、日本はベトナムが発展していく過程において伴走する誠実で信頼できる友人であると述べ、パートナーシップにふさわしい協力を効果的かつ実質的に進めていくために、日本と協力していく旨を表明しました。
伊藤大使は、ベトナムが迎える「新しい時代」は、両国の協力拡大の好機であり、ベトナムの国家発展目標の達成につながるよう、日本が最良のパートナーとしてサポートしていきたいと述べました。また、ベトナムが進めている国家機構再編など一連の改革が、行政手続の簡素化など投資環境の改善をもたらし、新しい協力を進めていく上での課題・障害の解決につながることを期待する旨述べました。
(写真:Nhan Dan紙)