中京地区ベトナム友好協会による「桜プロジェクト2023」植樹式に渡邊次席公使が出席

令和5年3月23日
渡邊次席公使の挨拶(バクニン省調整池公園)
植樹の様子(バクニン省調整池公園)(右端がフォン・省副人民委員長)
 3月17日及び19日、中京地区ベトナム友好協会による「桜プロジェクト2023」植樹式が、バクニン省及びバクザン省で開催され、両省での式典に渡邊次席公使が出席しました。
 中京地区ベトナム友好協会は、2012年に「桜プロジェクト」を立ち上げて以来、ベトナム各地で桜の植樹を精力的に進められており、これまでに植樹を行った地域では多くの木々が花を付けています。
 
 バクザン省での植樹は2015年から、バクニン省での植樹は2017年から開始されましたが、新型コロナの世界的な感染拡大の影響もあって、4年ぶりの植樹式の開催となりました。
 なお、バクザン省での植樹式典では、渡邊次席公使より、本式典の成功を記念する林芳正・日本国外務大臣からの祝辞が披露されました。
 なお、両省における植樹式は、日越両国の外交関係樹立50周年記念事業にも登録されています。
全出席者による集合写真(バクニン省調整池公園)
渡邊次席公使の挨拶(バクニン体育大学)
植樹の様子(バクニン体育大学)(左端がチュオン・副学長)
集合写真(バクザン省タイ・イエン・トゥ)(左から前田協会代表、渡邊次席、マイ・ソン筆頭副人民委員長、横井横井モールド代表)
渡邊次席公使の挨拶(バクザン省タイ・イエン・トゥ)
植樹の様子(バクザン省タイ・イエン・トゥ)
日越文化交流会の様子(バクザン省タイ・イエン・トゥ)