無償資金協力「人材育成奨学計画(JDS)」による留学生が大使館を訪問
令和5年8月4日


8月3日、当館山田大使は、今月、JDSプログラムにより日本への留学を予定するベトナム若手行政官の訪問を受けました。
本プログラムは、国際協力機構(JICA)が実施する無償資金協力事業で、「将来指導者層となることが期待される優秀な若手行政官等を日本の大学院に留学生として受け入れ、帰国後は、社会・経済開発計画の立案・実施において、留学中に得た専門知識を有する人材として活躍すること、またひいては日本の良き理解者として両国友好関係の基盤の拡大と強化に貢献すること」を目的として実施しています。
本プログラムによるベトナムからの留学生の派遣は2001年に開始され、これまでに771名が日本で学んでおり、23回目の今回は、修士留学35名、博士留学4名の計39名が日本に旅立ちます。
大使からは、今回旅立つ留学生の皆さんへの激励、また、日越両国の架け橋として、帰国後の活躍に対する期待を伝えました。
本プログラムは、国際協力機構(JICA)が実施する無償資金協力事業で、「将来指導者層となることが期待される優秀な若手行政官等を日本の大学院に留学生として受け入れ、帰国後は、社会・経済開発計画の立案・実施において、留学中に得た専門知識を有する人材として活躍すること、またひいては日本の良き理解者として両国友好関係の基盤の拡大と強化に貢献すること」を目的として実施しています。
本プログラムによるベトナムからの留学生の派遣は2001年に開始され、これまでに771名が日本で学んでおり、23回目の今回は、修士留学35名、博士留学4名の計39名が日本に旅立ちます。
大使からは、今回旅立つ留学生の皆さんへの激励、また、日越両国の架け橋として、帰国後の活躍に対する期待を伝えました。
