梅田大使のカインホア省訪問

 5月24日、梅田邦夫駐ベトナム日本国大使及び河上淳一在ホーチミン日本国総領事は、カインホア省を公式訪問し、レー・ドゥック・ヴィン・カインホア省人民委員長と会談を行いました。
 
 冒頭、梅田大使は、20日に行われた海上自衛隊護衛艦「いずも」及び「さざなみ」のカムラン国際港寄港、また、24日の会談前にカインホア大学にて行われた柔道畳・柔道着寄贈式実現に対するカインホア省人民委員会の協力に感謝を述べました。
 
 ヴィン人民委員長から、同省における日本企業による投資案件は既に6案件が実施されており、今後は日本が強みを有する水産加工、ハイテク農業分野及び造船技術での投資を増やしたいとの意向が示されました。また、住友商事の石炭火力発電、ダバック漁港整備についても意見交換を行いました。
 
 ニャチャン湾に面するカインホア省ではビーチリゾートの開発が盛んであり、観光分野の成長率が年20%に上る中、ヴィン人民委員長からは、日本からの観光客を増やしたいとの発言があり、梅田大使は、日本の観光会社をカインホア省に招待し、同省の魅力を宣伝いただきたい旨述べました。
 
梅田大使とヴィン委員長
 
リゾート開発が進むカインホア省ニャチャン市